転職の掟

転職で後悔しないために知っておきたいこと

このサイトについて

年功序列や終身雇用といった制度はもはや時代遅れとなり、今ではもう「転職」という行為はかなり一般的になってきている。

変化のスピードが速い現代では、どんなに調子のよい会社であっても一生安泰なんてことはありえない。こんな時代に、新卒で就職した会社で定年まで勤めようなどとは思わないほうがいい。時間が経過すればどんな会社でも主力事業は変化するし、働いている自分自身の志向も変化する。「どうも今の会社とはうまくやっていけなさそうだ」というのであれば、環境を変えることを選択肢にいれるべきだ。会社はあくまで一時的な取引先のようなもので、一生を尽くす対象ではない。お互いの利害が一致しているうちならそのままでもいいが、利害が一致しなくなったら「会社の外」に目を向けるのは当然だ。会社員をやっていく以上、「転職」という選択肢はつねに行使できるよう意識しておかなければいけない。

もっとも、ではいざ「転職」をしようとした時に、何からはじめたらよいのかわからなくて困ってしまう人も少なくないと思う。転職活動は新卒の就職活動のように足並みを揃えてやるものではないし、会社で顔を合わせている同僚におおっぴらに相談するようなものでもない。情報は自分で集める必要がある。

本ブログは、そういった転職のための基本的な知識を提供することを目的に開設したものだ。このブログで提供していく転職の知識は概ね次のようなものを予定している。

  • 転職活動の進め方
  • 職務経歴書の書き方
  • 面接の攻略法
  • 転職エージェントの選び方やつきあい方
  • 年齢別の転職戦略
  • その他、キャリアや働き方についての私の意見

今すぐにでも転職をしたいと考えている人から今は特に会社に不満はないものの長期的には転職をすることになるかもしれないと思っている人まで、少しでも「転職」を意識したことがある人はすべて対象読者と考えている。仕事はあくまで人生の一要素にすぎないが、満足のいく環境で仕事ができればそれだけ人生が豊かになることは間違いない。「転職」はその願いを叶える有効な手段のうちのひとつだ。ぜひ、本ブログの内容を武器として活用してほしい。

なお、本ブログの内容は私の周囲にいる元人材業界出身者やキャリアコンサルタントへのインタビュー、および書籍等の情報にもとづいている。中には同意できない内容もあるかもしれないが、その場合はひとつの意見として参考程度に捉えてもらえればと思う。

おすすめの転職エージェント

インテリジェンスDODA

求人数は100,000件、そのうち80%は非公開求人。総合型の転職エージェント。規模はリクルートエージェントに次いで2位。キャリアコンサルタントによるサポートは模擬面接を実施してくれるなど他社と比較しても厚い。とりあえずスタンダードに転職を検討するのであれば、まず登録しておきたいうちの一社。

 

私の友人の中にもDODA経由で内定を取った人がいる。率直に印象を聞いてみたところ、「色々とこちらの個人的な相談にも乗ってくれてよかった」ということで満足していた。その後彼は内定を辞退して転職活動を終えるというエージェントとしては不実の結果となったのだが、その時の対応も丁寧でよかったとのことだった。

パソナキャリア

転職エージェントへの参入が後発なため、規模は大手エージェントに比べると小さいものの、キャリアアドバイザーの教育レベルが高いという点でおすすめできるエージェント。

転職エージェントを使っていて嫌な気分になるのは、内定後に強引にクロージングを迫られたり、自らのノルマ達成のために「さっさと転職させてやろう」という魂胆が見えた時だろう。全員がそうだというわけではないが、たとえばリクルートエージェントなどは社風的にもそのような「イケイケ」なエージェントが少なからず在籍する。それに対して、パソナキャリアのエージェントは落ち着いたアドバイザーが多い印象がある。落ち着いて転職活動を進めたいという人にはおすすめできる。

レバテックキャリア

IT・Webエンジニア案件に特化した専門型転職エージェント。求人はすべてIT・Web系。それゆえ、担当のキャリアコンサルタントのIT専門知識は総じて高い。総合型の転職エージェントの場合、一応専門ということになっている人が担当してくれるものの、実際には担当者の知識が噛み合わずストレスを感じることがある。レバテックキャリアの場合は基本的にそのような心配はない。業界用語や専門用語もそのまま通じる。

紹介数については大手ほどではないものの、その人の人となりに応じて厳選して求人を紹介するという方針をとっているので、総合型では紹介されない案件を紹介してもらえることも少なくない。志望がIT・Web系と決まっているのであれば、ぜひ活用を検討したいエージェントのうちのひとつだ。

公開日:
最終更新日:2015/12/31